PayPayカード ゴールドについての続報が入ってきました。
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昨日の記事で、ソフトバンクの携帯電話料金の還元率が、
”最大10%”とされていることを指摘しました。
”最大10%”ということは、
条件によっては10%に満たない還元率もありえるのかも、
と解釈できるからです。
ただ、新たに発表されたページの記述からすると、
ソフトバンクの携帯電話料金の還元率が10%であることは間違いないようです。
ただし、以下のような記述があります。
※3 端末代金・オプション料・事務手数料・消費税・ソフトバンクまとめて支払いご利用分等、
一部ポイント付与の対象外となる料金あり。
端末代金を結構払っている方は多いのではないでしょうか？
それが10%還元対象外となるのは、少し残念です。
ソフトバンクのインターネット回線の料金についても”最大10%”とありますが、
これについても10%で確定のようです。
ただし、10%還元とするためには、以下の２つの条件を満たす必要があります。
- ソフトバンクまたはワイモバイルの携帯電話ユーザーであること。
- ネット回線の料金を、携帯電話料金との合算で支払っていること。
２の「合算」についてですが、現状合算で支払っていない場合、
ソフトバンクショップ等で合算の手続きをする必要があるそうです。
通常利用で1.5%という還元率は、
ドコモユーザー向けの「dカード GOLD」や、
auユーザー向けの「au PAY ゴールドカード」の、
通常利用の還元率が１％であることを考えると、高い還元率と言えます。
メインカードとして使用しても良いのではないかと思います。
携帯電話およびネットの料金が10%還元で、
通常利用が1.5%還元であることから、
携帯電話もネットもソフトバンク、
という方は年会費（11,000円）の元がとれる可能性が高いと思います。
ただ、携帯電話料金はデータプラン等によって変わってくるので、
一概には言えませんが・・・。
受付開始が11月下旬となっているので、もうすぐですね！
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